信仰体験 入学の曲、子宮頸がんに挑む母(2) - 聖教新聞 体験談そのほか気になる記事

信仰体験 入学の曲、子宮頸がんに挑む母(2)

子宮頸がんを乗り越えて.PNG
創価大学の満開の桜が、試練に耐えた家族を
祝福するかのように咲き薫る(左から母・峰子さん、
愛華さん、叔母・良惠さん)


信仰体験 入学の曲、子宮頸がんに挑む母(2)
負けじ魂受け継ぐ娘

強く優しい人に成長するね」


”どんな苦難の闇も信心の光で照らしてみせる!”。
峰子さんは希望を捨てなかった。

 愛華さんは会うたびに痩せていく母に、掛ける言葉が見つからない。
「お母さんは元気になるから、大丈夫だよ」気丈に振る舞う母の姿に、
胸が締め付けられる思いがした。

 病院から自宅に帰ると、愛華さんはご本尊に向かい、母の回復を真剣に
祈った。”どうか、お母さんを助けて下さい……”。
あふれる涙をぬぐいながら、題目を唱え続けた。

 治療を重ねる中、腫瘍マーカーの値は、10月末に8・9、11月に2・3
と、下降していく。
翌12年1月、医師が検査結果を携えて、病室にやってきた。

「中山さん!原発巣の細胞が死滅しましたよ!」
祈り抜いてきた瞬間の訪れに、感謝と喜びが止めどなくあふれた。
すぐに、愛華さんに電話をかけた。「よかったね、本当によかったね
……」。お互い、それ以上は言葉にならなかった。

 それから間もなく退院。13年2月の検査では、転移していた全ての
がん細胞の消滅が確認された。

 愛華さんの目には、病と闘い抜いた母の姿が、とびきりまぶしく映っ
ていた。そして”池田先生の創られた創価大学で学びたい”
と思うようになる。

 15年6月、受験を決意して臨んだ模擬試験ではE判定。
一時は諦めそうになったが、病床の身で母が語ってくれた池田SGI
会長の言葉を思い起こす。

「「失望」を「希望」に!「落胆」を「勇気」に!
「諦め」を「執念」に!何があってもへこたれず前へ前へ突き
進んでいく。その究極の力こそ、『絶対勝利』の信心である」

”つらくても、何があったとしても、前に進み続ける限り、
乗り越えられない苦難なんてないと教えてくれたお母さん。
私も、試練に負けない!”愛華さんは、唱題と勉学に粘り強く挑んだ。

 そして12月。愛華さんは創価大学の推薦入試に合格を果たす。
母子は、涙で顔をくしゃくしゃにして、喜びをかみしめ合った。

   ◇  ◇  ◇ 

「信心があれば、人生の悩みも苦しみも、
一挙になくなるというわけじゃありません」
 現在も半年に一度、検査に通い、がんとの闘いを続けている峰子さん。

「それでも、信心で、自分自身に負けないことの貴さを感じられたから
こそ、私たち家族のかけがえのない”今”があるんだって思います」
そんな母の姿に、創大生となった愛華さんが笑顔を向けた。

「お母さんの姿が私に勇気をくれた。今度は、私の番。
お母さんみたいな強く優しい人に成長するね!」
 (中部支社編集部発)

 おわり 聖教新聞より

 入学の曲、子宮頸がんに挑む母をまとめました。
信仰体験 入学の曲、子宮頸がんに挑む母(1)
信仰体験 入学の曲、子宮頸がんに挑む母(2)

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posted by mity504 at 14:20 | Comment(0) | TrackBack(0) | 病気・闘病体験
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