世界の体験プラーザ ブルーの殿堂に迎えられる(3) - 聖教新聞 体験談そのほか気になる記事

世界の体験プラーザ ブルーの殿堂に迎えられる(3)

トミーブラウン3.PNG

世界の体験プラーザ
ブルーの殿堂に迎えられる(3)

仏法に巡り合った伝説のシンガー
アメリカのSGIトミーブラウンさん(本年3月に逝去)

今いる場所で幸福になれる


実は以前から、息子のリチャードさんに、たびたび
誘われていることがあった。

SGI(創価学会インタナショナアル)の会合だった。
リチャードさんは、30年前からSGI
の信仰をもっていたのだ。

これまでも、何度か参加をしていたトミーさん。

そこに集っている誰もが、どうしたら自他ともに
幸福な社会を築けるかと、真剣に話し合っている姿に、
自分と同じように人生を考えている人々だと感じた。

世界平和に尽くしてきた池田SGI会長の足跡にも、
深い感銘を受けた。

しかし、組織に対する抵抗感から、入会は躊躇していた。
2009年、ある会合の終了後、リチャードさんが言った。

「父さん。この世界を良くするために、一人で
闘わなくてもいいんだよ。多くにDGIメンバーが、
既にその戦いをやっているんだ。
父さんも一緒にやってみない?」

トミーさんは唱題の実践を開始し、確かな力を感じて入会。
御本尊を受持した。「題目を唱えると、いっもたどり着く
結論は一つです。私は何物にも負けることはないし、
紛動されることはないと」

栄光と失意の両方の波に翻弄された過去の全てに
感謝できるようになった。与えられた才能にも、
世界中を旅して得られた豊かな経験のも、
一段と感謝を深めることが出来た。

それこそが、トミーさんの実感した”功徳”だった。
息子のリチャードさんは、父が異なる宗教や価値観の
人にも、これまで以上に忍耐強く寛容を以て接し、
静に仏法を語るようになっていく姿に目を見張った。

華やかな芸能界のトップスターの座を離れて数十年。
むしろケアハウスを運営する仕事が、
人生の半分になろうとしていた。

「ほとんどの人が、私のことなど忘れていると
思っていました」15年春。思いもかけず、
全米ブルース財団の会長から、トミーさんに
電話がかかってきた。

そして、5月。トミーさんの名前は、歴代の音楽界の
巨人と並んで「ブルースの殿堂」に刻まれたのである。
人を喜ばせること。ただそれだけに生涯を捧げてきた。

晴れの日も、曇りの日も、助けを必要とする人々に
寄り添い続けてきた。息子の積年の祈りに包まれて、
生涯の最終章を師匠に見守られ、
SGIの同志と共に歩むことが出来た。

そして、堂々たる人生の勝利の証しを打ち立て、
トミーさんは本年3月、逝去した。伝説にブルース歌手の
訃報は全世界を駆けめぐった。

生前、機関誌への最後のインタビューで、こう語り残している。

「人間は、今いる場所で”幸福の楽土”築いていけるのだと、
このSGIの信仰は教えてくれました」

おわり (聖教新聞)

世界の体験プラーザ ブルーの殿堂に迎えられる、まとめ
世界の体験プラーザ ブルーの殿堂に迎えられる(1)
世界の体験プラーザ ブルーの殿堂に迎えられる(2)
世界の体験プラーザ ブルーの殿堂に迎えられる(3)

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posted by mity504 at 18:11 | Comment(0) | TrackBack(0) | 世界の体験プラザ
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