信仰体験 生きる喜び 大腸がん(ステージ4)を制したVサイン(2) - 聖教新聞 体験談そのほか気になる記事

信仰体験 生きる喜び 大腸がん(ステージ4)を制したVサイン(2)

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どんな時も支えてくれた父・角屋和久さん(左)母・
ユキ子さん(右)と共に。作田さんは、「日常の
何げないことに喜びを感じるようになりました」と


信仰体験
この人生は勝つためにある!

「ああ埼玉の勝利見む」を抱いて

生きる喜び 大腸がん(ステージ4)を制したVサイン(2)


〈(人生の浮き沈みなどに)いちいち紛動される必要はない。
根本は信心である。前に向かって、未来に向かって、勝利にむかって、
南無妙法蓮華経と唱える自身の胸中に、すべての勝利は入っているのである〉

手術から1年を経た冬。がんとの闘病を、子どもに初めて話した。
「乗り越える自分を見せるため」。生き抜く覚悟の表れだった。
定期検診は、2週間に1度から、月に1度へ。

頻度は減っても、独特の緊張感はかえって増した。腹部に痛みがあれば、
病院への足取りは重くなった。検査日に急用ができたと言って断った日もある。
09年10月、医師が示した肝臓の画像に二つの陰影が写っていた。

帰宅するや、御本尊の前で肩を震わせた。直後、婦人部の会合があった。
生きる力を振り絞り、会場へ。誰にも言い出せず、隠し通した。
帰宅すると電話が鳴った。「泣き腫らした目だったから」先輩の優しさが
胸に染みた。

全てを伝えると、一緒に題目を唱え、病院へ付き添ってくれた。
精密検査の結果、がんはなかった。廊下で待っていた先輩と手を取り合った。
強くなれたと思う一方、ささいなことで弱い命が顔を出す。

その繰り返し。弱気が差し込んだ時、信じてくれる同志がいれば負けなかった。


感謝と報恩

〈師匠こそが、人生の中核であり背骨である〉

手術から3年が近づいた10年10月。埼玉県歌「広布の旗」の歌詞に、SGI会長が
加筆したことが発表された。最後の繰り返しの「ああ埼玉の楽土見む」が
「ああ埼玉の勝利見む」に。

”「埼玉の勝利」というのは、私自身が勝つことなんだ。一人一人の勝利を
先生は待っていてくださるんだ”「いかなる病さわりをなすべきや」
(御書1124ページ)の一節を証明しようと完治を目指した。

〈表面上、一時的には、たとえ解決していないようであっても、全部、いい方向
、正しい方向、幸福の方向、永遠性の幸の方向へ向かっていけるのが、
妙法の力である〉

先月、埼玉文化会館で行われた。「婦人部の日」を記念する大会。体験発表で
登壇した作田さんは、「こんなに元気になりました!」と両腕を高く伸ばし、
Vサインをつくって見せた。

病の発覚から、間もなく10年。夫と一緒に勝利をつかんできたこと。

長女・志帆さん=大学3年、女子学生部員=が高校時代の不登校を越え、
保育士の夢へと歩んでいること。信心に反発していた長男・将希さん(20)
=大学2年、学生部員=が今、「創価大学」のユニホームを着て箱根駅伝
を目指していること。

そして、限られた命への意識と、大病を砕く決意。この絶え間ない葛藤の
中で、「私は勝つために生まれてきた」と、言い切れる自分になれたこと 。

幸せをつかんだ母のVサインは、家族、同志、そして師匠へ  感謝と
報恩の思いが詰まっている。

 おわり  (聖教新聞)

 まとめ
生きる喜び 大腸がん(ステージ4)を制したVサイン(1)
生きる喜び 大腸がん(ステージ4)を制したVサイン(2)

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posted by mity504 at 15:33 | Comment(0) | TrackBack(0) | 病気・闘病体験
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