世界の体験プラザ、最高の価値を発揮し人に尽くせる道を(2) - 聖教新聞 体験談そのほか気になる記事

世界の体験プラザ、最高の価値を発揮し人に尽くせる道を(2)

林さん 2.PNG
イリノイ大学アーバナ・シャンペーン校大学院の博士号授与式
(中央が林さん)


世界の体験プラザ
最高の価値を発揮し人に尽くせる道を(2)
システム生物学と無線通信の2分野を研究

台湾SGI 林澤(リンザー)さん
名門・清華大学の電機情報学部准教授


大学時代に信仰の基礎築く

父が台湾SGI(創価学会インタナショナル)のリーダーだったこともあり、
未来部のころからSGIの活動に参加してきた林さん。
学業が忙しくなる高校時代から、あまり会合に出席できなくなり、
台湾大学に入ってからも、大学会に顔を出す程度だった。

一方、自身の夢を探すため、さまざまな部活やサークルを経験。
特に「農村服務隊」に熱中した。奥地に赴き、子どもたちに勉強を教え、
一緒に遊ぶボランティア。「自分が役に立てているという充実感が
心地よかったです」

大学2年の終わりごろ、翌年の大学会の中心者と、農村服務隊の責任者の、
二者拓一を迫られた。父に相談すると、「誰も君に代わって人生を決められない。
自分が最高の価値を発揮できるのはどこか、しっかり考えるんだよ」
とアドバイスを。

その時は農村服務隊に参加したものの、重い風邪を患い、隊の活動は
休まざるを得なくなった。現地で看病してくれたのは、SGIメンバーだった。
毎日一緒に勤行し、さまざまな話を。御書と池田SGI会長の指導を胸に、
人に尽くせる人生を歩んできたと語る、彼の歓喜が深く心に残った。

「おかげで私の迷いは消え、大学会の代表を全うすることができました」
大学卒業後は、アメリカ留学を決意。01年、イリノイ大学アーバナ・シャンペーン
校大学院修士課程に全額奨学金で進学。世界的な電磁学の権威の教授のもと、
研究に没頭した。

03年には博士課程に。しかし、次第に指導教授との関係が悪化し、精神的にも
肉体的にも疲弊。追い打ちをかけたのが、母方の叔父の胆のうがんだった。
「父が多忙な分、叔父との関係は、とても特別でした」。

諸子百家はじめ、東洋哲学について手ほどきを受け、青年期の価値観の確立に、
最も大きな影響を受けた。意識が混濁する叔父に林さんは誓った。
「叔母と母は、僕が面倒をみるから、安心してください」

また同じころ、林さんはSGI会長の詩「正義のために戦え!汝の勇気は
無限なり」を目にした。「君には/高貴な/永遠に破ることのできない/深い/
そして強い/約束があるのだ」

林さんは「叔父の死と、この先生の詩が、私の目を覚ましてくれた。
自分の使命は何かを思い起こさせてくれました」と語る。

 第3につづく (聖教新聞2016/08/22)

 まとめ
世界の体験プラザ、最高の価値を発揮し人に尽くせる道を(1)
世界の体験プラザ、最高の価値を発揮し人に尽くせる道を(2)
世界の体験プラザ、最高の価値を発揮し人に尽くせる道を(3)

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posted by mity504 at 15:43 | Comment(0) | TrackBack(0) | 世界の体験プラザ
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