信仰体験 次男が不登校を乗り越え、司法試験に合格(1) - 聖教新聞 体験談そのほか気になる記事

信仰体験 次男が不登校を乗り越え、司法試験に合格(1)

和田さん 1.PNG
夫や息子から、信心の素晴らしさを
教えてもらいました」と和田さん


信仰体験 次男が不登校を乗り越え、司法試験に合格(1)

私が帰る場所はどんな時も御本尊の前でした

「期待に応えたい。そう思える相手がたくさんいて幸せ」


【京都府木津川市】和田真由美さん(55)=木津創価支部、地区副婦人
部長=が仕事から帰宅し、一人暮らしの部屋に明かりをともす。
かつて2階に引きこもった次男・大介さん(27)=東京都八王子市在住、
学生部員=のことで、頭を悩ませた日々が懐かしい。
夫の遺影を見つめ、御本尊の前に座ると経机に置いた指導を読む。
〈お題目を唱える時には、どういう気持ちで御本尊に向かえば
いいのでしょうか〉。SGIのメンバーからの質問に池田先生が答えていく
(小説『新・人間革命』第11巻「開墾」の章)。
師匠の言葉に、これまでの経験が折り重なる……。


必ず創価大学に

〈苦しい時、悲しい時、辛い時には、子どもが母の腕(かいな)に
身を投げ出し、すがりつくように、「御本尊様!」と言って、
無心にぶつかっていけばいいんです。
御本尊は、なんでも聞いてくださる。思いのたけを打ち明けるように
、唱題を重ねていくんです〉
(以下、太字部分は小説からの抜粋)

2002年(平成14年)、和田さんは朝と昼の食事をわが子の部屋の前に置き、
出勤していた。中学生になった大介さんが引きこもりに。
登校する中高生を見ると悲しみが込み上げた。

 当時、夫・信也さんはギャンブルを繰り返し、借金が膨らんでいた。
”もう私には、夫を変えられない”。苦悩から諦めへと心が移ろう。
和田さんは投げやりになり、帰宅は遅く、出来合いの品を食卓に並べる
ようになった。

 そんな中で起きた息子の不登校。自身を見つめ直すのが唱題の時間
だった。”人のために役立つ人に”と子育てに励んできた。貫いてきた
祈りは、悩みの意味を変えた。
”いつか、この悩みも、誰かの希望になるはず”と。

 わが子の未来の飛躍を信じ、紙に記した。「必ず創価大学に」と。
季節は過ぎ、息子の肩まで伸びた髪が1年以上の時を感じさせた。
夕食に顔を出すようになり、少しずつ変化の兆しが表れた。
ある夜のこと。突然、大介さんが食卓のおかずを壁に投げつけた。

 感情を爆発させた息子は、それまで閉ざしていた心の内を初めて
さらけ出す。「お母さんは、俺の心配よりも、人がどう見てるかを
気にしてるんや!」

リビングが静まりかえる。言い争いは続かなかった。大介さんが階段を
駆け上がる音を、母はじっとしたまま、聞いた。

 反省を唱題に込めるうち、気が付いた。”いつしか、今の大介を、
心の片隅で否定していなかっただろうか”。祈りが深まるにつれ、
姿勢が変わっていった。

”あの子にしかできない生き方があるんだ”和田さんにとって、「悩みを
避けたり、心が追い詰められたりしても、私が帰る場所は、どんな時も、
御本尊の前でした」。

 第2につづく

 『2017年(平成29年)PR版春季号』聖教新聞

 まとめ
信仰体験 次男が不登校を乗り越え、司法試験に合格(1)
信仰体験 次男が不登校を乗り越え、司法試験に合格(2)

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posted by mity504 at 11:23 | Comment(0) | TrackBack(0) | 信仰体験
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