進行性の胃がん(ステージ4、余命3ヶ月と告知)(1) - 聖教新聞 体験談そのほか気になる記事

進行性の胃がん(ステージ4、余命3ヶ月と告知)(1)


ステージ4 1.PNG
「試練のおかげで信心を深めることができました」。
病を機に一家で6世帯の弘教を(左から夫・隆さん、
次女・未江さん、藤原さん、長女・一乃さんと孫・
一心君、長女の夫・聡さん)


信仰体験 進行性の胃がん(ステージ4、余命3ヶ月と告知)(1)

 生きるよろこび 「もう一度、頂いた命」
使命果たし抜く

 9ヵ月間続いた血尿、胃の毛細血管出血…

度重なる病に屈せず


【大阪市旭区】肝転移の胃がん、9ヵ月間続いた血尿、胃の毛細血管
からの出血……。藤原裕香さん(66)=旭南支部、支部副婦人部長
(白ゆり長兼任)=は、次々と襲い来る病魔に苦しめられながらも、
諦めることなく祈り続けた。
 それは「誓願の題目」だった。今、思う。「降りかかった宿命との
闘いは、大切なことを教えてくれた」と……。


 題目がある!

〈2000年)(平成12年)3月末。藤原さんは、突然の体調不良に見舞われ
た。病院で精密検査を重ねた結果、すぐに入院するよう、医師から
告げられる。
 夫・隆さん(66)=壮年部員=は、医師から妻の病状を知らされていた。
 進行性の胃がんで、肝臓にも転移しており、「余命は3ヶ月」という
ことを。家族は「告知しない」と決めた。
 5月中旬、手術で胃の3分の2、腫瘍を含む肝臓の一部と、胆のうを摘出。
周辺のリンパ節も切除された〉  


 手術の前日。自宅では、私のために、夫と娘たち〈長女・谷崎一乃さん
(39)=婦人部グループ長、次女・未江さん=女子部副本部長〉で、
ずっと題目を送ってくれていたと聞いて、胸がいっぱいになりました。
それまで学会活動に消極的だった家族が、真剣に祈ってくれたんです。

 まさか自分が「がん」だとは、思いもしなかったので、手術を終える
と、胸をなで下ろしました。でも、ここからでした。本当の闘いは。

 食事をしても、薬を飲んでも、吐いてしまう。2ヶ月で12キロ、
体重が落ちました。今思えば、抗がん剤の副作用でした。

 体は重苦しい。”頑張ろう”という心まで奪われるようで、何をする
にも力が出ない。いつまで、こんな苦しい思いをせなあかんの……。
ただ、ぼうぜんと病室の天井を見つめていました。

 退院後も、7週間にわたり、抗がん剤治療は続きました。支えてもらわ
ないと、一人で立ち上がることもできません。

 申し訳なさ不甲斐なさ。つらい。苦しい。この気持ちを分かっては
もらえない。そう思い込み、家族にあたったこともありました。

 ある日、未江が、いつになく真剣な表情で励ましてくれたんです。
「題目あげたら元気になるのと違うの?お母さんはいつも、そうしてたよ
。一緒に唱題しよう!」

 思わず息をのむ程、はっとさせられました。そうや。私には、御本尊が
ある。信心がある!

 分かっていたつもりだったのに……娘が気付かせてくれた。
ここから、題目闘争が始まりました。

 『聖教新聞 2017/04/09(日)』

 第2につづく

 まとめ
進行性の胃がん(ステージ4、余命3ヶ月と告知)(1)
進行性の胃がん(ステージ4、余命3ヶ月と告知)(2)

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posted by mity504 at 14:20 | Comment(0) | TrackBack(0) | 病気・闘病体験
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