【ニューデリー共同】

インドの政府系シンクタンクは5日までに、約13億の人工を
抱える同国で、6億人が水不足に直面し、毎年20万人が汚染水に
よって死亡しているとの報告書をまとめた。
ニューデリーなど21都市で2020年までに地下水が枯渇する恐れが
あり、1億人に影響するとも警告した。
報告書によると、経済成長に伴い、農業用水のほか、工業用水
の需要も増加。30年までに水の需要は供給の倍になると見積もって
いる。さらに、水不足に陥れば国内総生産(GDP)が6%減少するとも
指摘した。
【聖教新聞2018年(平成30年)7月6日(金)】
ダムを建設したら、どうだろう。日本だってダムで水を
供給している。
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