世界中に希望を送り続けたヘレン・ケラーの初来日は - 聖教新聞 体験談そのほか気になる記事

世界中に希望を送り続けたヘレン・ケラーの初来日は


ヘレン・ケラーの初来日


宿命を使命に変え、世界中に希望を送り続けたヘレン・ケラーの初来日は、
今から75年前。1937年(昭和12年)の4月から8月のことである。


離日する直前に行った講演の、貴重な音声録音が残っている。
日本の印象や福祉の向上を英語で訴え、「さよなら、ありがとう」
と日本語で結ばれている


幼い時に目も耳も、口も不自由になり、努力で発声を身につけたことを考えると、
まさに驚嘆すべき肉声≠ニいえよう。

彼女の原点は、井戸水を片手に受けつつ、
もう一方の手のひらに綴られた「WATER(水)」の指文字。

物には名前があると知った瞬間だ。その直後、少女ヘレンは何をしたか。
周囲にある物の名を次々と夢中になって聞いた。
そして、突然、自分に教えてくれているその人≠フことを問う。


手のひらには「TEACHER(先生)」の綴りが躍った。
同時に、心には先生≠ニいう偉大な光が輝き始めた

ヘレンは生涯、このサリバン先生への厚恩を忘れなかった。
ヘレンの最後の著作は『先生』。
その中で「先生≠フ指の電流」(中村妙子訳)を今でも感じると述懐した。
聖教新聞より引用


posted by mity504 at 10:08 | ニュース、芸能、トピック
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