名字の言 - 聖教新聞 体験談そのほか気になる記事

人生には必ず、越えなければならない「難所」がある。名字の言

エベレスト.PNG


人生には必ず、越えなければならない「難所」がある。
ありったけの知恵と勇気を振り絞り、岩盤に爪を立ててでも

▼イギリスの登山隊が、世界最高峰のエベレストに人類初の
登頂を果たしたのは1953年。

初めての挑戦から32年、9度目の遠征で成し遂げた快挙だった。
彼が登った道は、それまで不可能とされた、非常に険しいコース。
だが入念な調査の結果、そこに活路を見いだし、栄冠をつかんだ。

▼近年は装備品や技術の進歩などもあってか、
多くの登頂達成者が誕生する。
だが、頼るのは、最後は自分の足であることに変わりはない。

女性で初めてエベレストの頂に立った田部井淳子さんは、
本紙「スタートライン」で「人間のすり足のような一歩一歩
でも、前に進んでいけば頂上には立てる」と。

自身のガンという「難所」にも、”山に登り続けたい”
との一心で挑み、寛解を勝ち取った。

▼池田SGI会長は、エベレスト初登頂の歴史を通し、
「大切なことは、一つ一つの眼前の戦いを、
また一日一日を、爽快に勝ちゆくことだ」と語った。

▼早いもので、本年も折り返し点。
念頭に掲げた目標は見えているだろうか。
登攀の途上には「難所」もあろう。

”ここが勝負!”と勇気の一歩を重ねた先に、
栄光の頂が待っている。(鷹)
(聖教新聞)

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名字の言 聖教新聞 2017(平成29年)/01/20〈金〉

空 雲.PNG
写真は本文内容とは関係ありません


 名字の言

雪晴れの日曜の朝、ジャージー姿の高校生たちが、歩道橋の階段に残る
雪を掃いていた。「今日は学校?」と話し掛けると、
「野球部の朝練です!」と元気な返事と白い息。「グラウンドが
使えないと練習できないね」と言うと、彼らは胸を張って答えた。

「これも練習です」▼上達に技術の習得は大事。だが、それ以上に「人間
教育」ともいうべき”心の修練”が大切だと彼らの言動に教えられた▼
有名な進学校の私立灘校で50年間、国語の教師を務めた橋本武さんも、
同様の考え方を持っていた。

教科書ではなく、1冊の小説を中学の3年間かけて学ぶというユニークな
授業には、深い信念があった。「すぐ役立つことは、すぐ役立たなくなる」
「何とか生徒の心に生涯残って、生きる糧となる授業がしたい」
(『一生役立つ学ぶ力』日本実業出版社)

▼例えばスナック菓子や嗜好品は、一時の空腹は満たせても、体をつくる
本当の栄養にはならない。同じように、”人生の骨格や血肉”は、
即席でなく、十分な時間をかけてつくりあげるものだ▼

仏法も、真の功徳は「冥益(みょうやく)」、真の人生の財産は「心の財
(たから)」と教える。自身の無限の可能性を信じ抜き、鍛錬の日々を
重ねる中で、絶対的幸福の軌道は着実に、堂々と築かれていく。(城)

 (聖教新聞 2017(平成29年)/01/20〈金〉)

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posted by mity504 at 16:17 | Comment(0) | TrackBack(0) | 名字の言

名字の言 2017年(平成29年)10月9日(木)


名字の言 2017年(平成29年)10月9日(木)

 元プロ野球選手の豊田泰光さんは、黄金期の西鉄ライオンズなどで
活躍した。4度出場した日本シリーズでは通算3割6分2厘の高打率。
現役の終盤には2試合連続代打サヨナラ本塁打を放つなど、土壇場で
大役を果たした。

 そんな豊田さんが論じる「勝負強さ」が興味深い▼いわく、勝負に
弱い人は打席に入っても「なぜ打てないのか」と悩んでしまう。
反対に、勝負強い人は「どうやったら打てるだろう」と考える。

すると、相手が見えるようになり、目の前が一気に開けてくるという
(『豊田泰光のチェンジアップ人生論』日本経済新聞社)

▼いざという時、失敗を恐れ、一歩を踏み出せないことがある。
その時に、”なぜできないか”と縮こまるのではなく、”どうすれば
できるか”と心躍らせて挑みたい。克服すべき課題、対峙すべき
相手に正面から向き合ってこそ、活路は開かれる。

▼日蓮大聖人は、広布の途上に起きる数々の大難にも「いよいよ・
はりあげてせむべし」(御書1090ページ)と、満々たる”攻め”
の精神を貫かれた。決して忘れてはならない言論闘争の魂である。

▼対話の場にあっては、どんな人も「必ず味方に変えてみせる!」
との強き一念で、真実を語り抜きたい。その確信の声が、わが地域
の広布の決定打となる。(値)


posted by mity504 at 20:57 | Comment(0) | TrackBack(0) | 名字の言
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